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上手に撮るコツ

kickreel は動画から自動でプレーを見つけます。その精度は、じつは「撮り方」でけっこう変わります。とはいえ難しいことはありません。シーン別に、置き方とちょっとした工夫をまとめました。

まず、共通の基本

どんな場面でも効いてくる基本は2つだけです。ひとつは、スマホを固定して撮ること。手ブレは検出精度を大きく下げるので、追いかけてパン・ズームするより、三脚などに固定して撮り切るほうが相性が良いです。ふたつめは、明るく、選手が見える環境で撮ること。逆光や暗すぎる映像は苦手なので、順光や照明のある会場だと安心です。背番号が確認できる映像だとトラッキング精度が上がります。

① フットサル・ミニサッカー

チームや仲間との試合・ミニゲーム。複数人が入り乱れるので、「どれが自分か」をシューズ色やビブスで見分けやすくしておくのがコツです。ここがはっきりしていると、解析後に自分(や自チーム)を選ぶ作業がぐっとラクになります。

あると便利なもの

まずはビブス。チーム分けの定番ですが、色が分かれていると人物の区別がしやすくなります。次に派手めのウェアやシューズ。芝や体育館の床に埋もれない目立つ色だと、あとから自分を追いやすくなります。地味な色は背景に紛れがちです。そして足が曲がるミニ三脚。脚を巻きつけられるタイプなら、ポールや手すり、フェンスにも固定できて、三脚を立てる場所がなくても高い視点を作れます。具体的な製品は おすすめの撮影グッズ にまとめました。

場所別のコツ

体育館なら、2階のキャットウォーク(回廊)があれば、そこから斜めに見下ろす画角がおすすめです。高さと角度がつくので選手が重なりにくく、コート全体もきれいに収まります。真横からとろうとすると、手前の両コーナー際が映らないことがあります。

屋外コートでは、コートを囲むネットを支える金属ポールに、足が曲がるミニ三脚で固定するのが手軽です。しっかり留められて風でもブレにくく、目線より高い位置に付けられると理想的です。

校庭やグラウンドは、正直まだ決定版がありません。固定できる構造物が少ないので、フェンス・ゴール・ベンチなどに工夫して固定するか、高さのある三脚を持ち込むのが無難です。良い撮り方が見つかったら、このページにも書き足していきます。

② 個人練習

ひとりでの自主練は、道具がなくても大丈夫です。古いスマホと、2リットルのペットボトル、テーピングテープがあれば始められます。スマホをペットボトルにテーピングテープで貼りつけるだけ。壁当てなどの練習にちょうどいい高さになります。どこから撮るかで見え方が変わります。

正面から

ボールが向かってくる向きです。低いコンクリートの擁壁の上に金網があるようなグラウンドの場合、この角度がおすすめです。直撃のリスクはありますが、ボールが狙った位置に飛んでいるか、視線が上がっているかなどが一番わかりやすいです。

なお、kickreel運営は、正面の壁に直接スマホをたてかけてボールを蹴って、画面をバッキバキに割りました。しかも何度も。絶対にクッションになるものを挟みましょう。ニットキャップはさんだりもしたのですがそれくらいではダメでした。

斜めから

直撃を避けつつ、奥行きも出てさまざまな動きが画角に収まります。ピッチを幅広く動く練習を撮るときはこれがおすすめ。

真横から

ボールコントロールや姿勢、蹴り方を確認したいときに向いています。ターンやステップのときの体重移動が細かくわかります。ただ、ボールの飛び先が映らないので、なにを映像で確認したいか考えて選びましょう。

真後ろから

ロングキックのときはこれがおすすめです。キックフォームとボールの飛び先とが同時に画角に収まります。

手持ちは、おすすめしません

手ブレで検出が安定せず、クリップも荒れがちです。少し面倒でも、どこかに固定して撮りましょう。

撮る前に、ひとつだけ

凝ったことは必要ありません。スマホをしっかり固定して、プレーエリア全体が横向きの画角に入っていれば十分です。複数人で撮るときだけ、自分が見分けやすい色を着ておくと後がラクになります。撮影・共有にあたっての許可については、このサイトについて の「利用時のお願い」もあわせてご覧ください。

あとは動画をアップロードするだけ。kickreel がボールに関わった場面を見つけて、タップだけで編集できます。

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